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オリエント急行 ネタバレ [年末年始特別番組]

オリエント急行殺人事件ネタバレやあらすじを書いていきますね。
フジテレビで2015年1月11日・12日に二夜連続で放送されるスペシャルドラマなんですが、
原作は、アガサ・クリスティによって1934年に発表された長編推理小説です。
ドラマと原作では国や設定などがちょっと違うんですけどね。

ドラマのあらすじをかいていきます。

ドラマ オリエント急行殺人事件 あらすじ
<第1夜>
昭和8年2月、名探偵として名高い勝呂武尊は
下関駅から東京へと向かう豪華寝台列車「特急東洋」に乗車する。
季節外れでありながら列車は満席で寝台車にはのれないところでしたが、
鉄道省重役の莫と偶然再会した勝呂は彼に一等客室を手配してもらい一緒に乗車する。

さまざまな階級の人々が乗り合わせる車内で、勝呂は悪人と噂される実業家の藤堂に
命を狙われていることを聞かされ、身辺警護を依頼されるのだが断る。

その夜、勝呂は寝台車両内で物音や人の声を聞き、列車が停止していることを知る。

翌朝、勝呂は莫に呼び出され、線路への雪崩のため列車が関が原で立ち往生していることをきかされる。
さらに、車内で藤堂が刺殺体で発見されたことも・・・・そこで捜査を依頼されることに。

勝呂は乗り合わせた医師の須田とともに現場検証し、食堂車で各人に事情聴取をする。

そして、勝呂は現場の状況と証拠から外部犯行はありえないと判断し、
藤堂が5年前に剛力家の令嬢・聖子を誘拐の上殺害しながら無罪放免となり、
関係者を不幸に陥れ恨みを買っていることから、寝台車の乗客のうち関係者が犯人であると推察する。
しかし、乗客全員に犯行時間のアリバイがある。

勝呂は聴取を進めるうち、乗客のすべてに剛力家との関わりがあることを突き止める。
勝呂は乗客全員を食堂車に集め、その犯行の矛盾を突き真犯人たちを指摘していく・・・・


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一体誰が犯人なのか??

ここからネタバレです!!
原作ではどうなったのかということなのでドラマではどうなるかはわかりませんが。

原作では名探偵はポワロです。
では、犯人がだれなのかということ!
実は・・・・乗客全員が犯人なんです。

でも・・・・結局名探偵ポワロは、全員が犯人という説の前に、
マフィアの抗争に巻き込まれて列車に忍び込んだ誰かに殺されたという仮説をたてる。

その上で全員が犯人という仮説を。

そして、地元の警察に説明するなら最初の仮設の方が事件を処理するのが簡単だろうと。
それでポワロの友人である鉄道会社の重役は、
マフィアの説を選ぶわけです。

ポワロは犯人たちを見逃す???っていう感じ。















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